笑ってほしい

白の光が オレンジに変化して
絡められた街角で立ち尽くす君

ねえ 出会った頃は こんなに一瞬が愛しくて
僕の心の中で落としていくように彩るなんて

やっぱり分からなかった 君にはただ笑って欲しくて

ねえ すれ違いが あと何回起こって
言い訳も何回するか分からないけど

やっぱり変わらず 君を愛すと思うんだ

だから素直になろうかな ありがとうって
タイミングも 全部運命だと思うから
悲しみだってきっと 一緒に背負って行けるから

全部運命だと思う ねえだからやっぱり
君には笑って欲しい 保証も何もないけど

笑って欲しい


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