私の王子様

いつも輪の中心にいる君

私はいつも羨ましそうに君を見る

いつからだろう…

もともとは、君のような存在。

輪の中心のような人になりたいと思っていたのに

気づいたら君と同じ輪に入りたい

少しでも君に近づきたい

そう思うようになったのは…

君にとって私はただのクラスメートかもしれない

でもね、私にとって君は

変わろうときっかけをくれた人であり、

本当の好きを教えてくれた人なんだよ

君は知らないと思うけど

君は私にとって王子様なんだよ

恥ずかしくてこんなこと君には言えないけど

いつになったら振り向いてくれるの?


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