真くちびる 心の詩 2024.12.18 乾いた空気も 身を切る痛みも このくちびるが受け止めてきた 強い痛手を負う度に 真っ直ぐに結んで 結んでばかりだと思っていたところに 今度はきみとの語らいのために 伏し目も上げて 開き出す
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