自分の住んでいる
対角線のエリアで
深夜ひとりクルマで走っていた
無言を貫く中ですれ違う
自分によく似た感じのクルマ
言葉はここでは交わさない
ひとつの流儀は
ストレートに消えゆくテールランプに
ルームミラーから
花向けを贈ること
自分の住んでいる
対角線のエリアで
深夜ひとりクルマで走っていた
無言を貫く中ですれ違う
自分によく似た感じのクルマ
言葉はここでは交わさない
ひとつの流儀は
ストレートに消えゆくテールランプに
ルームミラーから
花向けを贈ること
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