永遠の眠りにつく前に。

私はいつまで笑っていられるかな?
いつまで泣いていられるかな?
いつか永遠の眠りについてしまう私。
もうそれは目の前まで
せまってきてるのに、
もうあなたにはあえない。
とても冷たかった。
最後に見送ったあなたの背中。
とても大きく見えていた。
涙をながしながら見送ったあなたの背中。
ねぇ、私はいつまであなたを
想い、ひきずっていかなきゃいけないのかな?
もうすぐ永遠の眠りにつくってゆうのに。
私がこうして生きてること。
あなたが笑って生きてること。
全ては神様の悪戯、
人の命なんて誰が決めた?
人の恋路なんて誰が決めた?
ねぇ、いつまでも笑っていたいよ、
あなたのそばで。

たとえ、たとえね?
今日眠りについて
明日目覚めなかったとしても
私はあなたを想っているよ。
あなたにあえて好きになり
初めてキスをかわして、
とても素敵な2ヶ月間でした。
だいすきなあなたへ。
私はこれから先の未来なんて約束されてない。
明日目覚めるかさえ不安です。
精一杯、がんばってください。
でも私との2ヶ月を忘れないで…?
…――――――おやすみなさい――――――…