君と僕との時間は嘘じゃなく本当の時だったね。
愛というには幼すぎて、恋というには物足りなかった。
愛は自分を幸せにしてくれるもの。
恋は自分に力を与えてくれるもの。
僕たちはお互いに恋をし、愛を求めていたのかもしれないね。
僕は君を愛したかった。愛されたかった。
だけど少し、ほんの少し出会うのが遅かったんだよ。
ただ、それだけで君を愛せない。
愛ってなんなんだろうね？
君を幸せに出来ない愛なんて寂しくて辛くて僕はいらない。
だから僕は君にいつまでも『恋』をするよ・・・
君にいつまでも。
君もいつまでも恋しててほしいな
お互いがどんな形、姿になっても自分の気持ちは自分のものだよ。
それぞれ別々の人生を歩む中で、それぞれ別々の愛の中で生きて、少し疲れた時に少し話そうよ。
それだけで、それだけでお互いまた頑張れるよ！
恋は僕たちに力を与えてくれる大切な気持ちだよ。
僕は君に永遠に『恋』をしていくよ。
だから君も僕に永遠に『恋』しててほしいな・・・
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