永遠なんて・・・

君とあたしの鼓動が、初めて

重なった時・・・

君わ、顔を真っ赤にしながら

「好き」って言ってくれたね。

すごく嬉しかった。

偽りじゃないって思ったし、

“永遠”を信じてみようと思った。

毎日が幸せの連続で、

「愛ってこういうものなんだな」

って初めて思った。

だけど・・・いつからか、君わ

真っ直ぐあたしを見てくれなくなった。

「何で??」、そう聞きたかった。

だけど、怖くて聞けない、

弱いあたしがそこに居た。

何で聞かなかったんだろう・・・

後になって後悔した。

あの時、聞いていれば

何か変わっていたかな。

聞いていれば、あなたわ少しでも

考えてくれていたかな。


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