暑い夏がやってくるとき
私は君に恋をした
一生懸命に野球を頑張る君を
全力で応援したいと思った
ずっと片思いでいいと
叶うわけないと諦めてた恋も
秋になれば
膨らむ想いに耐え切らず
私は君に想いをぶつけたね
君は私の気持ちを受け止めて笑ってくれた
きっと
こんな日が卒業まで続くと信じてたのに
秋の紅葉が染まる頃
運命は
わたしの気持ちなんか知らんぷりで
容赦なく2人を引き裂いた
寒い冬が訪れた
私はまだ君が好きだった
だけど
ちゃんと前に進みたい
新しい年を越すんだから
こんなんじゃダメだよねって
ねぇ
君を好きになって良かった
好きにさせてくれてありがとう
幸せいっぱいもらって嬉しかった
君が大切なのは変わりないから
サヨナラは言いたくない
だけど
気持ちに終止符を打つよ
今までありがとう
ずっと好きでした
もう二度とあなたに振り返ることはないでしょう
それでいいの
それがいいの…
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