教室ににぎやかな声が響きわたる
あなたの声にうとうととしてしまう
教室の窓の景色を見ながらいつも思い浮かべるあの日
初めてみたあなたはとても優しく声を掛けてくれた
私が泣いていたとき
「大丈夫?」
っと声を掛けてくれた
そのときはただ優しいと思っただけだった
同じクラスになって見てるうちに優しさがどんどん見えてきた
それから私は好きになった
いや、あの出逢った日からからかもしれない
同じ教室にいるのに別の世界の人のように
私と性格も全然ちがう
いつも教室で友達と話している姿
やっぱり輝いている
この教室からながめる景色のように
私なんて全然輝いてないのに
自分が憎い
教室の中で一番自分が憎い
みんな一人一人輝こうとしている
私を何をした??
っと、自分に問い掛ける
でも理由などわからない
どうかこんな私でもあなたの声をずっと聞いていていいですか?
輝いているあなたを見ていてもいいですか??
あなたの事をずっと好きでもいいですか???
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