悪夢。

ストレス過多で学校を休む羽目になった私。

そこへ

寝込む私に舞い降りた悪夢。

昼休み、私は友達と図書室へ向かって歩いていた。

図書室が見えてきたそのとき、

あなたが反対側から、我流のスキップを刻みながら

「よっ!」と言って私たちの方に近寄ってきて

そのまま私たちは三人で仲良く話しながら図書室に入っていった。

…今は、こんなに明るい日常的な夢ですら悪夢に感じる。

どうしてよ。

会いたいのか会いたくないのかもわからないのに

あなたは私の夢の世界に現れるの。

…意味わからない。

……そういう、意味わからんところが今も好きだったりするけどね。


コメント