心の鼓動

おさまることを知らない
この心の鼓動

目線の先
いつものきみの背中
少し猫背で眠そうよ
昨日、何時に寝たの?

本当に見つめるだけなんて
思いもしなかったの
ただ胸の高鳴りは
理性を置き去りにして
きみのことばかり考えてゆく
気がつけばもう4か月が過ぎてた

遠くに見えるきみのえがお
手をうんと伸ばしても
くしゃくしゃの髪には
触れられそうもない

好きよ
どうかあたしを見つけて


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