後悔という名の世界

くだらなくてもよかった。

ただきみから
必要とされたくてもがいた。

笑われてもよかった。

きみを元気にできるのなら。

ただ後悔だけはしたくなかったの

きみを守りたい
元気にさせたい

それだけだったのに、
あたしは逃げた
きみから逃げた

なんて最低なあたしなんだろう。

きみが僕の前から

いなくなることが怖かった

居なくなるなんて
わかりきってたことだったの、

それを認めたくなくて

逃げた。

目を背けた、

走って走って
たどり着いたのは

後悔とゆう無限に広がる世界だった


コメント