何度もくじけそうになった
うちに、君は似合わないかもって
何度も諦めようと思った
自分の存在すら分からなくなって
でも君の事を思い浮かべるたび
涙が溢れだす
『やっぱり、好きなんだ…』
その涙が教えてくれて
やっと、勇気がでたんだよ
幸せをつかみに
君と歩む
きっと
長い長い 月日が経つだろう
そんなの知ってる
ゆっくりでいいんだ
君が
『俺には、お前しか居ない』
って、正直に言ってくれて
二人の気持ちが重なり合ったんだから
これからの道のり
何があるか分かんないけど
きっと離れることはないと
心からそう思っているよ
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