希望までの道のり

あたしは暗闇の中にいました…
暗闇の中に閉じこもったままでした

…ずっと
誰かに助けてほしくて…
手を差し伸べてほしくて…

だけど…

誰1人助けてくれませんでした
誰一人手を差し伸べてくれませんでした

もう…あきらめよう…

そう思ったときに
暗闇の中から一筋の光が見えました

明るくまぶしかったけれど
誰かが居る事は
確かに分かりました

最後の力を振り絞って
涙をこらえながら
あたしは光の中の
希望に満ちた差し伸べてくれている手を
強く…握りました…

……

あの時あたしを
助けてくれたのは
まぎれもなく“あなた”でした…

“さぁ…行こう…
希望に満ちた未来へ…”


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