孤独な宇宙で

いつかアンドロメダ銀河とこの銀河系は二人で一人になるのだ。

その歩みは遅くとも二人で一人。

その時は祝福のシャンパンを開けよう。

もう一人ぼっちではないのだから。

この広い宇宙では、泣いている人、怒ってる人、楽しい人、恋人同士の人たちが

詩集を描くように暮らしてる。

だが詩集のタイトルは「孤独」とかかれている。

どの詩集もそうだ。

この宇宙で誰もが孤独を感じないようにどうか神様お願いをきいて!

夜空を見あげるとその願いがかなったかのようにミルキーウェイが輝いていた。


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