誰かに送った 愛の目も
誰かを見下す目も自分のもので
とがっている 情を吐き出せば
友達は偽りの存在となりました
決められた枠は大きくて
人口もそれなりに多くて
人を表面的に選んだら
似たような人と仲良くなりました
今日の遊びは無個性なあの子を
加減を 考えずに めちゃくちゃに壊して
それでも やっぱり 壊した方は
笑っている 笑ってるんだ
この枠の中の支配者は
空気を読む必要もなくなって
それなりの人間達を
嘲笑う 玉座の上で
この状況を変えるのは
僕 私 無個性な人間なの?
空気を読んで行動して
それでいいと 思ってないけど
どうすりゃいいの
どうすりゃいいんだ
永遠に支配下の人間は
その生活に馴れてきて
壊される順番を待っている
日常
今日の遊びも無個性なあの子を
飽きずに めちゃくちゃに壊して
それでも やっぱり 壊してる方は
笑っている 笑っているんだ
この枠の支配者は
空気を読む必要もなくなって
それなりの人間達を
嘲笑う 玉座の上で
この状況を変えるのは
僕 私 無個性な人間なの?
空気を読んで行動して
それが日常じゃ駄目だと分かってるけど
どうすりゃいいんだ
自分を大きく見せる方法
「言葉という武器を振り回す」
その言葉を凶器に変えました
いつになったら この状況
抜け出せるのか
そもそも これが普通なのか
誰に聞けばいいのか
周りを見渡して 気付いた
小さい枠に点ひとつだけ
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