変わらない思いで待ってるよ。

本当は引き留めたかったんだ。
だけどぁなたは、ぁなた自身で考えて
答えを出したかったんでしょ?
近くにぃたもん。それくらぃはわかるよ。
だからぁたしは言わなかった、何も。
…言えなかったんだ、勇気がなくて。
自信もなくて…。
自分が、ぁなたの心を動かせるほど
ぁなたに愛されてるのか知るのが怖かった。
ぁなたをどこかで疑ってた。

「好き」っていってくれてるのに
それは他の誰かに言ってるのと同じなのかな、
とか
想ってなくても言える言葉なのか、
とか
ぁたしがすごく好きなだけで
ぁたしばっか好きで
ぁなたの瞳に
ぁたしはちゃんと映ってるんだろうか、
とか
相手を信じられないなんて
彼女として最低なのはわかってるのに
どぅしても不安になってしまうの。

だけどこんなぁたしでも
ぁなたは必要だって言ってくれた。
俺にとって一番大切な物だって言ってくれた。
ぁなたの目には涙が光っていた。
それはしっかりとぁたしを見つめてくれていた。
誰になんて言われようと
ぁたしはぁなたが好き。
それは離れたって同じだよ、
ぁなたを嫌いになれるわけない。
どんなにぁなたが変わってしまっても
ぁたしは変わらずここにぃるんだからね。
ぁの出会った日と同じように
笑ってこの場所にぃるんだからね。
  
どぅしようもなく辛いときには
ここでぁたしが待ってること、思い出して。
ぃつ帰ってきても、ぁたしはぃつだって
変わらない思いで待ってるよ。

ぁなたがぁたしのこと忘れてしまって
ぁたしもぁなたの大きな手や、
茶色い髪や、
優しいキスを思い出せなくなっても
またどこかで会えば、一目で思い出せるよ。
もしもぁなたに、
どんなに傷つけられても
どんなに悲しい日が続いても
ぁたしはきっとぁなたを
好きなことはやめられない、
ぁなた以外を好きになる日なんて
今のぁたしには想像できないよ。


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