「おはよう」の一言で
君との一日が始まって、
「バイバイ」の一言で
君との一日が終わっていたあの頃。
君は今でも覚えてるかな?
君と私はお互いに
誰よりも近い存在だった。
私ね、君と話す時は
いつも緊張してたんだ。
このドキドキがバレてしまわないように、
不器用なりに頑張ってた
少し大変だったけど
それ以上に話せる事が嬉しかった。
君と笑い合って
キラキラしていた毎日。
いつしか、君への想いへ変わっていた
幸せだった日々
輝いていた毎日
そんな時間はすぐに消えてしまった。
「この世に永遠はない」
そんなことは分かってた。
だけど、
心の中で信じていた
この「君との幸せな時間」を
続けばいいな…って願ってた
君はあの子は好きで、
私は君が好き。
知ってる?
私たち、同じ思いをしてるんだよ。
届けたくても、届けられない
言いたくても、言えない
大切すぎて、好きすぎる
君と私のキラキラしてた日々は
「幸せ」が一つ消えて、
「辛い」と感じてしまう日々になった。
あの「おはよう」も
あの「バイバイ」も
すっかり消えてしまった
もう、一緒に笑い合うことは出来ないの?
もう、あの幸せすぎた毎日は戻ってこない
もう、君と私の「今日」は
始まらないし、終わらない。
でもせめて、神様。
「君だけは幸せにしてください。」
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