君が教えてくれた、わたしの歌

君はどこへ行ったのかな
「いつかお別れする時が来る」
お互い言い合ったよね
触れ合うことはできず
わたしの中にいた
君が教えてくれた歌
今も口ずさんでる

もしかしたら、君はどこかへ行ったのではなく
わたしとひとつになったのかも知れないね
だって、寂しくないもの

君の言葉や想いは、きっとわたしの言葉や想い
あの歌も、きっとわたしの心にあったんだ
君はわたしの本当の気持ちをわたしに伝えてくれたんだよね?

まだ歌い切れないけれど
いつか自分のものにしてみせるよ


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