君にとって僕はただの友達
いつも異性じゃないみたいで楽しいと言うね
僕は君を一人の女性として愛していることを伝えることができない
この関係が壊れたらと
君に好きな人ができたと一番に報告される
君が失恋して一番に僕に泣きついてくる
夜僕はなにもできない自分に涙がでてくる
仲のいい友達だから
その言葉がいつも僕の心を締め付ける
日帰りの旅行
ご飯の誘い
仲のいい友達だから付き合ってくれる
もし僕が君に好きと伝えたら
君も僕のこと好きと答えるだろう
好きの意味合いが違うことを君は気付かないと思う
目を閉じると君の顔が一番に浮かびあがる
君の声が聞こえてくる
夢の中では付き合っているのに現実とのギャップに傷つく
君と入れるなら僕はどんなに辛くても我慢できる
君が幸せになれるならいつでも身を引こうと思う
僕の存在が重荷なら僕が君の前からも消えよう
友達以上恋人未満
僕はこの言葉が嫌いだ
結局僕は君の隣には入れないことが証明されてしまう
他の男にとられたくない
僕以外の男を話してほしくない
こんな気持ち悪いことしか考えることができない僕は本当に最低だ
気持ちが悪くて自己嫌悪にもなる
それでももうこの気持ちを抑えることができない
だから僕は一歩前に踏み出す
友達ではない
れっきとした恋人になるために
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