初恋

私は先生に会えて本当に幸せものでした。

私を救って下さりありがとうございました。

人生の救世主でした。
それだけで十分でした。

それだけが私の生きる意味でした。
先生がいなかったら私は絶望の意味すら分からずに黒に飲まれていました
でも
先生は私に理由をくれた

存外つまらないもんじゃない。って

先生はきっと気づいていません。
でも私は絶対に先生には幸せになって欲しいです。

先生が私を救ってくれたように、
先生も救われて欲しい。

だから彼女さんの話を友達から聞いた時
すごく安堵しました。
ちょっと寂しくて でも
本当に嬉しかった。

先生が居心地のいい居場所があって本当によかった。

私はそんな気持ちでいっぱいです。

だからこの気持ちは一生先生には言いません。
好きだったなんて先生には迷惑でしかないことを知ってるから。

でも私はとても感謝をしたい。
ありがとうございますと言いたいです。


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