君と出会った季節が
もうすぐそこまで来てる
もう出会って一年になるんだね。
君の事なーんにも知らなかったのに
いつのまにか私の中は
君でいっぱいだった。
毎日メールするようになって
電話も多くなった
君のこともっと知りたくて
ずっと一緒に居たい
自然に溢れ出てきた気持ち。
でも君の周りは
いつも女の子ばっかりで
とてもじゃないけど
あたしが入る隙間なんてなくて
臆病だから
付き合ってる人いるかも聞けなくて
付き合ってる人がいる
最初に聞いてた噂も本当なのか分かんなくて
君との時間がずっと続いて欲しい
君を求めてた
初めて二人で遊んだ帰り
なかなか別れられなかったね
お互いの気持ちどうしてもっと早く
素直に伝えられなかったんだろう
怖かった
あたしの事なんて好きになるはずない
自分に言い聞かせてた
好きなんかじゃない
でもあたしの手を握り締めて
君は言った
「付き合ってください」
あたしはきっと待ってたんだ
「はい」
すぐ出た答えに自分でびっくりしたんだよ
好きなんだ
そう
ずっとずっと好きだった
ずっとずっと見てきたの
君が好き
君はあたしを強く優しく抱きしめてくれたね
その時思ったんだ
自分に嘘をつくことが一番悲しいと
もうちょっとで後悔に生きるところだったんだ
同じ自分に出会わないために
君が教えてくれたこと大切に
君との日々を支えに
あたしらしく生きるんだ
そう
君はあたしを自由にしてくれた
だからあたしは
だれよりも頑張って
輝かなくちゃ
やりきれない気持ち
これから毎日戦っていく
君とあたしが
前に進むために
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