幾度となく巡る季節を
こんなに長く
一緒に過ごして来たのに
幸せと思う日々はいつの間にか
時の流れとともに
何処かへ流れてしまったの?
ため息ついて夜空を見上げる回数は
日に日に増すばかり
言葉に表せない
心のつっかかりがもどかしい
ぶつかる度に冷めてゆく
あなたへの想い
ねえ、何であなたは普通でいられる?
少しずつ噛み合わなくなった
自分の気持ちを
無理矢理合わせる事に
嫌気しか感じなくて
お願い夜空の星たちよ
朝が来る前に
こんな気持ちを消し去ってよ
心からおはようと
笑顔で言える私に戻してよ
冷めてゆく
あなたへの想いも
時の流れとともに
流れてしまえば良いのに・・・
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