どうして、こんなに時は
早々と
過ぎ去っていくのだろう。
止まってしまえばいいのに―。
時なんてなければいいのに―。
そうすれば
ずっと、ずっーと
君といるコトができた。
そうすれば
ずっと、ずっーと
キミと笑っているコトができた。
こんなに早々と過ぎ行くから
この想い、
伝えないといけないと思った―。
こんなに早々と過ぎ行くから
この想い、
おさえることができなかった―。
僕の時(とけい)は止まった。
君の手、あの日の笑顔―。
僕と君の壊れた時(とけい)は、
もう二度と
戻ることはなかった――。
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