1人でいながら軽やかでいるって難しいなあ
書きたいんだけど書けなくって
無理矢理ひねり出そうとしても何も出てこなくって
神社に住まう子だぬきと女子高生が見えない糸で結ばれてるー
そんな日常のような非日常のようなお話で
ありあまる休日の午後の時間を有効活用したかったなあ…
なんて、皮肉だよ(笑)
こうしていま思いついちゃってる(!)
彼女に色があるとすれば何色かな?
子だぬきにだけ彼女の薄緑色が見えるというのはどうだろう?
オスもいいけどメスな気がする
そんな直感を辿ることには内面的な意味がある
そう信じることで書き続けることができるはず
夜の森にひっそりと佇ずむ女の子と
オレンジの電灯の下で恋に悩む女子高生
共通項「女(性)」の下に眺めたなら
人と動物の垣根すら取っ払える
それは夢のような物語のプロローグ
でも明日にはもちろん仕事が待ってる
空想と現実の行ったり来たり
気持ちよく行き来できるように
スイッチの切り替え訓練を続けながら
でもきっと明日こそは
バニラみたいな夢を見よう
どうせなら
甘い甘い夢が見たいさ
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