サンセット

…一歩踏み出して見た空は
            ぃつもと違って見えた。
   
    ぁなたから返ってくる言葉は
      「ごめん。」
     だと思ってたのに
      「うん、俺も。」
        だった。

     おもわず涙がこぼれた。
    彼が少し困ったよぅに笑った、
 「気持ち…伝えてくれてぁりがと。
   俺だったら勇気なくて、ずっと言えなかったかもしんない。」
     ぁたし…勇気出せたんだね。
   怖かった。だけど「好き」をぁきらめたくなかった。
   
   ねぇ…こんなキレイな夕日ってぁったかな。
  隣には彼。しっかりと握られた手がぁったかい。
   自然とほころぶ顔、ぁたしは笑顔になる。
     「幸せ」ってこぅゆうの。 
     きっとこぅゆうのが幸せ。 
  ぁたしの全ての思いを、全力で受けとめてくれる人に
       出会えた喜びを…知った。
    優しい手のひら、ぁたしを包むの。
   ぁったかい腕の中、ぁたしを温めるの。
    柔らかい唇、ぁたしを夢中にさせる。
   あぁ、この人がぁたしを好きなんて。
     夢にも思わなかったのに、
         なのに…今
         ぁなたが
      ぁなたが、ここにいる。

     ぁたしの中にあふれる思いを
    伝えられる、ほら、待っててくれてる。
      こんなに…近いところに。

         「すき」

       返ってくる気持ち。

   
      …ぁなたのキスって甘い。


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