サヨナラの手前。

キミが幸せになるなら
恨まれてもいいと思った。

キミが笑顔になるなら
どれだけ泣いてもいいと思った。

キミが愛されるなら
どんなに見放されてもいいと思った。

キミが生きるなら
死んでもいいと思った。

もうサヨナラは見えてるのに
あたしを一人にしてくれないキミは、
最期まで愛したいと。
最期まで愛されたいと。

こんなに愛しいと想えるひとを
手放したくないと今更思った。

もっと 強ければ よかったのかな


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