ねぇ…。こんなあたしでごめんね…

君と過ごした毎日は
とてもキラキラ輝いていて
まるで夢だったかのように
毎日が幸せでした

ひとり悲しみを抱えていた頃は
何も言わずただ側にいてくれた
言葉なんかなくても
わかってくれる

そんな… 
特別な存在

 
君が側にいてくれるだけで
どれ程心があったかくなった?

他の事に集中できなくなる程
あたしは君に溺れていたのに
どんどん欲が強くなってた

 
そんなあたしのわがままで
君を少しずつ… 

確実に
傷つけていたんだ

 
そんなことも気付かずに
君の苦しみを隠す笑顔に

あたしは

ただ頼ってたんだね

 

ごめんね
気付かずにいて…

 
ごめんね
いっぱい傷つけて…


コメント