なつかしいにおい

何気ない日常の中で
フイに 入りこんでくるあの感じ
ずっと昔の…
それは遠い記憶
なつかしいにおい
なのにそれが
なんだったか思い出せない
ほんの一瞬の光
流れ星のように
気づいたらもう消えてる
こんなに恋しいほど
素敵なことのはずなのに
なんにも想い出せないもどかしさ
せつないってこういうこと
胸がホントに
キュンキュンって泣いてる


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