君と初めての出会い
君の前ではかっこいい自分を演じる
君の前では悪ぶってしまう
君の前でたくさんの嘘をついて自分をつくっていた
君と付き合い
束縛 独占 嫉妬
君への想いが正しく表現できなかった
君と別れ
すべてのことが後悔した
僕は君のことを何も理解していなかった
すべて自己満足で終わっていた
そんな自分が憎かった
無くなってから気付く
もう戻れないと気付く
もう君がいないと気付く
君の笑顔
君の涙
君の怒った顔
すべてがもろく散る
信じることができない弱さ
こんな切なく寂しい夜をこれから毎日繰り返す
君の笑顔に救われてきたことを思い出す
こんな僕に尽くしてくれた君の存在を思い出す
そんな君を僕は今でも愛しています
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