きみさがし

君と過ごす時間は
あっという間だった

なんでもない話も
君と話すとすごく楽しく感じた

いつも傍には君がいた
寄り添ってくれた
一緒に笑ってくれた

君無しじゃ生きていけないのに
どうして大切さに気付かなかったのかなぁ

どうして失ってから
こんなに気付くのかなぁ

時間は前にしか進まない

わかってるのに
望んでいるんだ、あのときからずっと

叶わないことを
いつまでも願うなんて
バカみたいだね

でもね
本当にどうしたらいいのか
わからないんだ

君のぬくもりを探しているんだ


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