夏が近づくと ふと懐かしく 想い出すのは
君とふたり 公園で観た 打ち上げ花火
それは 高く高く 夜空に 舞い上がってた
鮮やかな 彩りの緑 赤 そして青い光
浴衣の君は とても とても綺麗だったね
冷えた缶ビールで ぼくは イイ気持ち
秋になると 紅葉狩りにも 行ったね
冬になれば スケートリンクにも 行ったよね
ぼくらは ずっとずっと 続くと信じてけど
突然 春の嵐の様に 散ってしまった恋
いつも君は 素敵に ぼくに微笑んでたね
束の間の 恋だったけど 今はイイ想い出さ
時計の針 逆向きに廻して あの頃に帰りたい
君と いつまでも 夢の中 暮らせたらいいのに...
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