雨の日、心は濁った水

錆びた鉄塔見上げては思い浮かぶノスタルジックに陶酔する自分に嫌気が差す。

時速約740㎞で低空飛行で空を飛ぶ大きな機械の鳥は気づかない。

ビニール製の透明な傘は雨を弾きシャボン玉のように水滴が付く。

飛行機の音はいつもより低く大きく、少し不安をあおるようだ。

ノスタルジックと、嫌気と、不安が混ざった。絵の具が混ざった水みたいだ。

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