無し

私には他人に手を差し伸べる余裕も勇気もない。

もちろん助ける力などもない。だからこそ、人とは極力関わりたくない。

若気の至りなどではない、何度も、何度も助けを求められて、それができなかった結果痛い目を見てきたから。

「この人になら理解してもらえる」「この人は私と同じだ」だなんて、

勝手な想像で縋りつかれても、鬱陶しいだけである。

私も随分捻くれた人間になったものだ。

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