夢 夜

あなたに教えてもらった本を、まだ読みきれないでいる
最後まで読んでしまうと、あなたとの関係も終わってしまうような気がして、終わりたくない明晰無を見ているように、教えてもらった一節だけを繰り返している
ほんとうは、百年はもう来ているのかもしれない と、気付かないでいたい

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