恋愛の詩

顔を想い浮かべると 声を思い出すと ドキドキして思わず顔が 緩んでしまう。 すれ違う時 姿を見つけた時 胸が幸せでいっぱいになって 無意識のうちに目で追いかけてしまう。   すごく些細なことでも 嬉しくなったり 悲しくなったり ドキドキした...
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恋愛の詩

First love

ありがとう。 あたしに初めての恋を教えてくれて 初めてのドキドキを教えてくれて。 でも君はあたしに教えてくれた。 こんなにも恋はつらくて苦しいことを。 ほんとはね。今も・・好き。 困らせたくない。嫌われたくない。 だからあのとき伝えなかった...
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恋愛の詩

止められない気持ち

ある日私は夢を見た。 その夢を見るまでは キミのこと好きじゃなかったんだ。 なんでかな? 自分でもよくわからないんだ。 でもその夢がきっかけで キミに恋をした。 気づいたらキミのこと 目で追いかけてて キミの姿を見るたびに ドキドキして 胸...
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心の詩

海辺のおじさんとおばさん

長い長い海岸線を ひとりで走っていて どうにも気になるお店があった たこ焼きやかき氷の よくあるスナックショップ なぜか素通りできなかった お店に入った僕は 店主のおじさんとおばさんを前に 黙ったままではいられずに これまでの苦しかった 身...
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心の詩

ガラス越しの友

海のギャングと呼ばれるキミ でも私にとっては 海の天使 ガラス越しによってきて 遊ぼっと声が聞こえてくる 一緒に泳げたらいいね そして七つの海を 旅したいね あのアニメのように
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心の詩

色をなくした世界

髪を撫でて 頬に手を当てて 優しい声で名を呼んで 貴方じゃなきゃ意味が無いの 私はきっと貴方じゃないと だって貴方とさよならしてから 私の世界には色は無くなってしまった もう綺麗な花さえ 私の心には 鮮やかに映らない 貴方が居ない世界なんて...
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感情の詩

くすぶり

好き・・・って言葉を発したら 私たちは どこへ向かって行くだろう 堂々と 手を繋いで歩けないふたりの あふれ出る想いは これ以上 どこにしまえばいいのだろう お互いに求めているのに 目が合うと逸らすしかなくて ホントは気にしてるのに 言葉を...
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感情の詩

よくはれたあの日がなつかしいね

いつの間に終わったんだろう 僕は乗りたくもない車に乗って 進みたくも帰りたくもない道で 渋滞の中にいる 進むなら進んでくれ 止まるなら止まっててくれ 嫌いになる事が出来るほども あなたを知らない自分が憎い 空っぽだけ詰まってる 贈り物だけ積...
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心の詩

彷徨う私。

私はいた。 巨大なやるせなさという怪物と一緒に。 こんなはずじゃない、もっと違う何かがあるはず・・。 そんな思いを胸に抱えながらも、それを冷めた目で眺めている自分がいる。 折り合いをつけてそれなりに楽しく人並みに生きていこうともがくが、もが...
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心の詩

偽りのない愛

ねぇ どうしてあたしたち こんなふうになったのかな ねぇ いつからあたしたち こんなにすれ違ってたの? あとさき考えずに突っ走って 失敗しても笑って誤魔化して そうやって歩いてきた 他のやり方なんて知らなかったから 「本当はこんなはずじゃな...
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心の詩

「睡蓮」

人の尽きせぬ欲望や この世の不条理だけを考えると こんな世の中からは早くに立ち去りたいと 誰しもが思うものですが こんな自分や世の中だからこそ 本当の自己を花咲かせる必要にかられるのだと 咲く蓮華の花が教えてくれました。
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感情の詩

モノクロの町

いつもと変わらない町だった あたしにゎ変わって見えたよ・・・ あなたが隣に居たときゎ あんなにきれいに写っていたのに 今でゎもうモノクロでしか写らない  あたしの隣に戻ってきて・・・。 あなたしかいないから
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感情の詩

ごめんね。

あなたに告白されて 嬉しくて 恥ずかしくて 胸がドキドキでいっぱいになった いろんなことに耐えられなくて あたしゎ「別れよう」ってつたえた 短い間だったけどありがとう でもあたしゎまだあなたのことが スキみたい あなたから目がはなせないの ...
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戯言の詩

寂しくなんかあるもんか

故郷を捨て 友達を捨て 仲間を捨て 家族を捨て たどり着いた悠々自適な暮らし。 寂しくなんかあるもんか。 人間ひとりだって 生きていけるんだぜ。
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恋愛の詩

動かない恋

君にはきっと分からないょね 私が君のことずっと前から想っていたなんて 分からないから君はまた私に あの子の相談をする だから、また私が好きって言いづらくなる ずっとその繰り返し でも、それでいいんだょ? 私が好きって言ったら君は私にあの子の...
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心の詩

手放そう、このシアワセを。

何もかもが、うまくいかなくなっていく 深い眠りに落ちてゆく、僕 叩き起こされ追い出され なすすべもなくさ迷う僕は… また会いたいなと寂しげに 笑って君はそう言った ごめんねもう会う気はないよ 何度も心の底口にした台詞 僕は僕の病気に名を付け...
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心の詩

X=k10^n

X=k10^n。(えっくす、いこーる、けい、じゅうのえぬじょう)。 些細な事は気にしない、 たいていの事は大雑把。 私は努めて、この式で物事を把握する。 「すべての問題には答えをださなければいけない。」 とは、この前TVで言っていたっけ。 ...
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感情の詩

大人になった、キミと…

今、ひとりになってみて 思った。 アタシとキミは、 うまくいかなくって別れちゃったけど、 アタシはキミと出逢っていなければ、 キミと一緒になれていなければ、 まったく違う道を 進んでいたかもしれない。 キミと出逢ったあの日、あの時、 あの道...
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恋愛の詩

キミの背中

弱いアタシに、 強いキミから、たくさん大切なモノを貰った。 笑顔、涙、怒り、 優しさ、逞しさ、 嫉妬も、ほんのちょっとのキライも、 いっぱいの、愛も。 勇気も。 全部、キミに貰った、大切なモノ。 最後の最後まで、 弱いアタシに、強くなれる力...
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恋愛の詩

ルージュ

初めて  ルージュを引いてみた 淡く染まった口唇に  少し強気になった。 そう 変われるの   いくらでも あなたを振り向かせる為なら どんな努力も惜しまない 絶対に  あの娘には負けたくないもの。 ・・・見てなさい いつか この世の誰より...
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心の詩

ねむねむの授業

あくびをいっぴきかみころしたら あたまのなかがぐるぐるなので のーとのはしにらくがきをして ねむねむひつじがさんぽをしてる あたたかいのがわるいのだ
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心の詩

梅の人

れっきとした 大人の男性なのに まるで神社の境内にほころぶ 梅の花のような人がいる けどなんだって   梅を人に投影させるんだろう 他ならない 鍋底の冬に少しでも 光を見つけたいからなんだ
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感情の詩

甘い涙

私は、いっぱい泣きました。 でも、それは、しょっぱくない 涙・・・・・ 私とあなたとの思い出が詰まった 温かくてとてもたいせつな宝物 甘い甘い涙・・・なんだ 私は、涙の数だけ、いや・・それ以上の数だけ 強くなりました。 見てますか? 私、も...
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暗い詩

【風早】

・ 海が泣く  風が鳴る   鳥が飛ぶ    人が来る 風早の地名をもった この入り江を風が走る 鳥は翼をちぎられて 海の蒼さに消えていく 人は望みを断ち切られ 海の深さを憧れる 海鳥の歌にあわせて 波は呪いを繰り返す 人のまなこは射抜かれ...
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暗い詩

愛は何処に売っているんだろう 売買いされているなら僕も愛を買わないと... 愛されるのに許可が要るのだろうか 愛されるのに資格が要るのだろうか 愛されるのに権利が要るのだろうか 上部だけの言葉は愛と云うのだろうか その前に愛を買わなくちゃ ...
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心の詩

恋ってなんだっけ

好きになるってなんだっけ 恋ってなんだっけ どーやって恋愛するんだっけ わかんない、わかんないよ どこからがLove? どこまでがLike? 追われる恋? 追う恋? なんかほんとにわかんなくなってきた、 忘れた忘れた、忘れた、よ、? なのに...
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感情の詩

キミの背中とアタシの右手

ふと、 前を見れば、映る。 大好きだった、キミの背中。 手を伝って隣にある、 アタシの知らない、小さな背中。 時折見える横顔が、笑っていると哀しくなる。 アタシは今でも、 いつでもキミに手を握ってもらえるように、 右手は空っぽにしてあるよ。...
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悲哀の詩

生きていけないよ

諦めるって決めたのに 好きじゃないって思ったのに どうして? 君が落ち込んでると すごく心配 君が彼女の噂を聞くと すっごい悲しい 君に関連してることにはすぐ反応してしまう 目から汗が出るってこのことかな 体も心もボロボロだよ こんなに一途...
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恋愛の詩

アスパラ

ちょっと あのひと どろぼうです わたしのたいせつなものを ぬすんでいったわ おかげでわたしはからっぽ まあいいわ これからなにか はじまりそうね 白いスカートと ハイヒールで あなたを追いかけに行きましょう
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心の詩

電波通信

指で打つ文字は  人間味無い まるで冷たい氷の様 “ 好き ” “ 愛してる ” 音も感動もないそれ。 そんなものに自分の感情を表されるのか。 まるで伝わらないだろうな。 本当の想いなど
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心の詩

人は嘘をつく

『愛してる』『ずっと一緒だよ』 人は守れない嘘を簡単につく。 しょうがない。 人間だから。 でも私は信じたい。 あなたが大好きだから。 あなたのこと一生好きです。 私はあなたの幸せを願う。 あなたは私の幸せを願う。 私はあなたとずっと一緒に...
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心の詩

アイデンティティ

自分らしさを失うほど 激しい恋に身を窶せ。 腐ったエゴを切り捨てろ 偽の仮面も切り捨てろ 真白の心で恋をせよ 純心こそが我が心
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悲哀の詩

蝶々。

ヒラヒラ また君は離れていく いろんな人にその笑顔を降りまいて “私だけにとどまってよ” 口にしたいけど また君に惑わされる 君は一つの華には止まらない 一輪の花の物にはならない 蝶々のように いつでも飛び回る 私の心を知らずに ヒラヒラと...
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心の詩

すばらしきこの世界

輝かしい 毎日はこうも輝かしい 黒い過去を追憶するより 白い刹那を見つめよ さぁ お前の双眸に映った者は、誰だった? 目を凝らし 白い闇を見つめよ 答えは出る 輝かしい 毎日はこうも輝かしい 嗚呼! なんてすばらしき この世界
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明るい詩

【優曇華】उदुमिका

・ ありとある知恵を集めたら旅立とう 世界の果てに導かれ まなざしの涼しい人々のいる国 憧れの地は西方に おお 優曇華よ    ウドンゲ  道を見失うときに 三千年の約束を果たせ 「スヴァーハー」 善と悪 混じりて棲みたる世界こそ 我が...
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悲哀の詩

涙した。

君に告白した “友達”で終わった ホントに辛くて ホントに悲しくて 泣いて 泣いて 泣きまくった 涙は枯れたけど 心の辛さはいつまでたっても 消えない どうすればいい? 君を忘れたい でもホントは忘れたくない 言葉と心が矛盾している自分に ...
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心の詩

フェンス越しの君

フェンス越しに見る君の横顔。   君の横顔を見ているとね、   どうしても君に触れたくなるんだ。   でもね   素直に喋る事も出来ない   あたしはね、   ”フェンス”っていう壁にね、   ”フェンス”っていう壁なんかにもね 負けちゃう...
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感情の詩

枯れない涙

涙ってなんで枯れないの? どれだけ涙を流したら私は強くなれる? どうしたら私は もっと広い心であなたを愛せるの? どうして人には感情があるの? 悲しみ 怒り 妬み 愛しさ・・・ 全部なければ私たち幸せになれる? 誰か教えてよ・・・ 私だけの...
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心の詩

無慈悲

ブラックな世の中 泣き寝入りするしかないのか どんなに身体がボロボロになろうと 容赦なく襲ってくる 逃げても逃げても 襲ってくる 何がいけないのか 何が悪かったのか この世に生まれたことが 運が悪かったのだ
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心の詩

三学期の住宅街by自転車

こないだの寒波のせいで 軒先の雪 まだ溶けてないな スケジュールもいよいよ押して もうすぐ全国にひとりで 受験の旅へと出かけなくちゃいけない それがなんだよ こんなのただの序章だよ おまえはこれから全国に 打って出るんだろ 自転車からクルマ...
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その他

じこしょうかい

こしをおろして てんをあおぐ このみにふりそそぐほしつぶは てんさいだれかのはつめいひん こいごごろおさえきれずに でどころのわからないはっそうで すきとおるおもいを よるのやみにほうりなげた ろまんちっくにあのひとへ しずかにでもじょうね...
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恋愛の詩

大好きだったキミへ。

ごめんね。 未練たらしいよね。 うん。もう 諦めるから。 って、 そんなんで諦められたら どんなに楽なんだろ…。 諦めたくても、 キミがアタシの目に映るだけで、 苦しくなるんだ。 無駄だって 分かってるよ。 キミには好きな人がいるってコトも...
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恋愛の詩

お守り

君を好きになってから買った 恋愛成就のお守り 今日ふとした瞬間に切れた ミサンガなら願いが叶ったって喜べるのに この恋はもうダメなのかな もうダメだからかな いつもすぐに返事がくるメールが 今日1日ずっと待ってるのにこないよ・・・
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心の詩

旅人の哀歌

ひっそりと見上げた月は  悲しみを映し 目を細め見た太陽は  喜びを映した 答えを探し  追いかけ  見失う いつも通る道なのに  いつまにか  迷走している 道の先に何があるのか  わかる旅人は居ない 「何があるかわからないから面白い」 ...
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暗い詩

【何度でも歌う】

・ 心はいつも 嘘を重ね着して強くなる 逃れられないならば 何度でも歌う 虹をくぐる鳥よ―― 黄泉を恐れぬ蝉よ―― その閉じた目で 私のために泣いて ・ ・ 記憶を秘めた螺旋を   刃物よりも恐れてる 冬にまかれた種は 契りを疑う 海をわた...
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心の詩

リリース

僕らは人生と言う道を歩いてる 途中道から外れて壁にぶち当たることがある 当然自分で壁に立ち向かわなくちゃいけない時がある そんな時自分は自暴自棄になっているから 手を差し伸べてくれる有り難さを僕は知らない そんな時は自分の思いやプライドを捨...
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心の詩

現在 即 味方

自分は生かされている 消されやしなかった だったら ほくそ笑んで ニヤリ 白い歯見せて 自分につぶやいても いいんじゃないか 現在 即 味方
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恋愛の詩

ラブレター

あなたはなぜか わたしとずっと生きていきたいと 思ってくれています だからあなたは わたしがあなたを傷つけても 理解し許してくれます わたしはわたししかいないから だから許してくれます ずっと一緒に生きていきたいから 許してくれます わたし...
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心の詩

寂しさは突然やってくる

友達とおしゃべりしていても 恋人と手をつないでいても 家族とくつろいでいても 寂しさは突然やってくる きっとみんなひとりぼっち
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心の詩

私の心

いつからだろう 私の心に壁ができたのは・・・ いつからだろう 他人と話するのが怖くなったのは・・・ 誰かを好きになりたいのに どうやって好きになればいいのかわからない。 自分を好きだと言ってくれる人がいるのに 私は心を閉ざしてしまっている。...
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