感情の詩

この想いをしまう場所

追いかけた私はどんなに君が遠くても私は追いかけたの好きで好きで「好き」という言葉を何度言ってもたりないくらい君が好きだから追いかけたでも届かなかった追いかけても追いかけても届かなかったこの想いをどこにしまえばいいの?
恋愛の詩

I want your smile

君の怖い顔がときおり私を不安へ突き落とす君のきれいな瞳がずっとずっと私だけを見つめててとただ願う君の無邪気な格好がほっと私の心を勝手に躍らせるでもさやっぱりほしいのは笑顔君の笑顔君の笑顔がささやかな私へのプレゼントそれだけで毎日が幸せに包ま...
心の詩

取説は?

見方を変えれば世界は変わる!?え!俺の世界も変わるの?どうやって!?だから、その見方を変えるってどうやるの!は?お前はどうやって泳いでるかって?そんなの説明できるか!!じゃあ、溺れてろ!?ふざけんな!死んじゃうだろ!!あれ、俺、溺れてる・・...
心の詩

新しいのうた

新しいものにこれっぽっちも感動なんて湧いてきません。新機種だとか、新商品だとか、新年号だとか、たくさんです、新しいというものは偉いのですか?きっと、誰からも好かれるからあなたはいい気でしょうが、おやすみと寝床に入った袴は、あなたのことを嫌っ...
恋愛の詩

充電

君は、私の充電器で。私の満たされない気持ちを君が満たしてくれる。すぐに充電が切れてしまうから、ずっとそばにいて欲しいのに。切れてしまうと、私は動けなくなってしまうから。なぜ、君でなければいけないんだろう。なぜ、この気持ちが君でなければ満たさ...
心の詩

明日があるさ

今日は今日明日は明日今日 まったく歯が立たなかった問題が明日になったらいとも簡単に解けたなんてことは珍しくも何ともない人生ってそんなことの繰り返しさ
恋愛の詩

帆を張れる日まで

今日、あなたに見てもらいたかった汽車が運良く駅に停まってるのを見つけて、慌てて車から降りて撮りに走ったら、携帯を向けて撮る私を、3両編成の乗客に一斉に見られた。恥ずかしさで一瞬ひるんだけど、あなたに送りたくて頑張って撮った私。でも撮った写真...
感情の詩

もう限界

もうやめよう。もう限界あなたを好きでいることの意味がなくなっちゃった。このまま一生会わなかったら忘れられるのになぁ                                         今はあなたのこと考えたくない。頭の中から追い...
恋愛の詩

念珠

電話の後初めて君に会いました。変わらない君がそこにはいましたいつもとなにも変わらないはずなのに二人の間だけ確かに違うものがありましたもう気持ちを確かめ合うこともない君と目を合わせないように必死なあたしがそこにはいました変わるのは関係だけひっ...
心の詩

ありのまま

美しいものをそのまま伝えたいのに私が真っ直ぐな言葉にすればきっと汚れてしまう美しいものをそのまま伝えられるように私は歪んだ言葉で美しさを語ろう
恋愛の詩

恋する女の子の共通点

これを見ている女の子は必ず1度は恋をしているその1度目の恋は誰も忘れていないはずそして今でもその恋を願っている人も1度目の恋をあきらめて今目の前の、つかめそうでつかめない恋をしている人もいるはずもう一度恋をしたくてこのポエムを読んでいる人も...
感情の詩

【涙腺】~君と出会って~

君と出会って君と付き合って君としゃべって君と遊んで君とキスをして君と歩いた君の存在が私の近くに来れば来るほど私の涙腺は弱くなる君がメールを放置しただけで君がそっけない文章を書いただけで君が危ないことをしただけで君が何を考えているのかわからな...
恋愛の詩

永遠に咲き続けますように

桜が咲く春の日また君と出逢った君の笑顔が春の木漏れ日のように私の胸を心を暖かくするまた君の笑顔が見れて嬉しかった僕は素直じゃないけれどどうかこの気持ちは伝えたいな君が「君」であるように僕が「僕」であるように僕の大好きな君の笑顔がどうか永遠に...
恋愛の詩

君依存

遊び遊ばれな私だった。傷つけ傷つきの私だった。最低でけがれた私だった。そんな私だった。けれど君が私を拾ってくれた。街のごみ場で落ちてても不思議じゃない私を彼は、君は、優しく、温かい手で拾ってくれた毎日優しく甘い声毎日可愛くおちゃめな顔毎日楽...
日常の詩

本日も晴天なり

朝の通学路お辞儀しながら横断歩道をわたる小学生たちとびきり楽しい一日の始まりだよ今日も元気にレッツゴー
心の詩

流れて止まれ

緑萌ゆ季節の中で小川のほとりにきみと並んで座った川は流れる時も流れるその只中でいのちの息吹を分かち合ったとたゆまない流れの中で止まってみせてよ
心の詩

欲深

あなたの心が知りたくてあなたの声が聴きたくてあなたの肌に触れたくてほんの些細なきっかけ小さな 小さな 願い少し満たされるたびにどんどんと膨れ上がっていく想いもっともっとって求めてしまう夢では何でも思い通りだけど 現実では空回りどうすれば あ...
感情の詩

天国と地獄

君はズルいよね。君の1つ1つの言葉にアタシは、天国にも地獄にも連れて行かれる。君が他のヒトと話しているトキは心が張り裂けるくらい苦しんだよ。でも、君が笑ってくれたら、涙が出るくらいうれしんだよ。だから、君はいつまでも、いつまでも笑っていてく...
心の詩

独り…

僕は独り…何時から独り?子供の頃はそうじゃなかった確かに…でも大人になってからはどんどん独りそしてずーっと独り死にたいって思ったこともでもまだ生きてるいや…もう仕方なく生きてる体が死ぬことを嫌がるから死にたいって思ってるよ・・       ...
感情の詩

純恋

いつ 僕は 忘れてしまったんだろう前は 本気で ただ たんに 愛する事を 知っていたのに・・・いつのまにか 忘れて 信じれなくなったただ 絡み合いたいだけじゃないかとたまに 僕が信じられなくなる時がある不安に 追いかけられて 僕が僕じゃなく...
その他

クモのイト

辛いとわかりながらも繰り返してしまう幸せになれない恋離れようと決めてもまた引き寄せられてしまうクモのイトの様に私の心に絡まるのトラップから抜け出せないたすけて もう嫌だ
心の詩

それだけのこと。

ただ君を守る為に命を張る。
心の詩

生きる術もわからぬまま・・・

いつだって楽な道ばかり選んできたいつだってつらいことから逃げてきたそうやってここまで生き延びてきた明日のことすら不確かな世の中で生きる術もわからぬまま今日もこうして生きている
心の詩

血潮

ふと空を見上げるとどこまでも青い少し背が伸びたみたいにいのちが新しくなる音をとくんとくんと鳴るのをきらきらのひとみで聴いたどこまでも青いいのちに赤い血の走る声がする
感情の詩

ハッピーエンドなんて

嫌いになれば、全て楽になるそんなのわかってるわかってるんだよそれでも君といた時間が長すぎたせいで君を好きでいた時間が多すぎたせいで君を好きでいることが当たり前になっていたあたしには、君を嫌いになる方法がわからないんだよ叶わない恋ってどうして...
感情の詩

やきもちさん

お願いあの子と仲良くしないでそんな自分勝手なこと絶対に言えないでもすごく不安こんなに嫉妬しちゃうくらいこれくらいで泣いちゃうくらいに君のことが大好きになっていた取られたくないよあたしのこの想いは誰にも負けないもん
心の詩

枯れたひまわり

ある日の夕方。買い物帰りに、公園で一人ブランコに乗る。ブランコは遊んでくれてうれしいのかキィキィと大きな笑い声をあげるように音を鳴らした。ふと、公園の花壇に植えられた枯れたひまわりが目に入った。その姿はまるで、夏の本当の終わりの姿に見えて、...
恋愛の詩

人の心の回路

あれから何度キミを嫌いになろうとしたんだろうあれから何度キミを忘れようとしたんだろうあれから何度君を避けて生活してきたんだろうでも・・・何をやっていてもも浮かぶキミの顔苦しくて切なくて胸が痛い・・・忘れられるのならもうとっくに忘れてる嫌いに...
恋愛の詩

笑顔

あなたの前だとうまく笑えなくてお得意の笑顔なのにどうしても不自然な笑顔になっちゃうの今の私うまく笑えてるかな?不自然じゃないかな?そんなことばかり気にしちゃうのねぇ・・・今の私の笑顔どう?うまく笑えてる?そんなこと聞けないよねぇ・・・私絶対...
追憶の詩

【目覚めるまえに思い出して】

・目覚めるまえに思い出してこのわたしの面影を起きてもいない寝てもいないそんな時にきっと目覚めるまえに思い出してわたしは夜会いに行く遠い姫路の空を越えてあなたが呼ぶならば古里はいま 古里はいま丈たけを競う草木暦を越えて 季節を越えて伸びる若い...
心の詩

目と目が合って私はあなたに恋をしたまるで花火が上がったように時間が止まるもうすぐで会えなくなるのにあなたに恋をしたあなたといる時の沈黙が心地よかった不思議だねあなたは私が何かを言う前にわかってくれたあなたが去っていく背中を見つめて1人心の中...
心の詩

君が教えてくれた、わたしの歌

君はどこへ行ったのかな「いつかお別れする時が来る」お互い言い合ったよね触れ合うことはできずわたしの中にいた君が教えてくれた歌今も口ずさんでるもしかしたら、君はどこかへ行ったのではなくわたしとひとつになったのかも知れないねだって、寂しくないも...
悲哀の詩

モラハラ

優しさと誠実さに惹かれ結婚結婚して一年も経たないうちにモラハラが始まり浮気も発覚想像もしなかったことが次々と・・・男の誠実さって?男の優しさって?美辞麗句を並べる人が善人とは限りません逆に疑ってみるべきです身をもって体感したことです
心の詩

帰り道

笑って帰った帰り道。試合で負けて泣いて帰った帰り道。じゃんけんをして帰った帰り道。将来について語りあった帰り道。卒業前に実感が湧かず、不安が入り混じった帰り道。卒業式には、また会えるはずと思って、帰った帰り道。この帰り道は、とても大事な、一...
日常の詩

無力感に苛まれる日々

GWは目の前だというのに未だスタートラインに立てませんむしろスタートラインは遠ざかってゆくようです今日もまた光のない一日が過ぎていきます未来への希望の光は何処から射し込んでくるのでしょう
心の詩

恋の病

症状・・・・動揺・動悸・ネガティブ思考・マイナス思考妄想・いらつき・嫉妬注意:薬で治りません。
恋愛の詩

恋愛攻略法

恋愛の攻略法なんてないんだよ。これだけはどんなに調べても出てこない。しいて言うなら気持ちを貫き通すこと想い続けた日々を大切に
恋愛の詩

花かんざし

花遊び     昔、きみの髪に      花かんざし     野菊の花を      挿した     幾年経て     あなたの花弁に      触れた     綺麗に      咲いたかしら     花遊び      あなたは乱れて    ...
心の詩

脳内君中毒

君の声が聞こえると無意識に体が反応するんだ君が友達とはしゃいでる姿は何回見てもときめくんだなんでもない君の言葉はあたしの頭の中で響きわたって愛しく思えるんだ君とあたしの視線が重なるたびあたしは心の中で「すき」ってつぶやいていること君は気付い...
恋愛の詩

あの頃のあたし

まためーるしてくれるってバカみたいに信じてて。いつか友達に戻れるっていつもいつも考えて。自分に言い聞かせて。泣かないように。弱くならないように。自滅しないように。また。君のこと好きにならないように。あたしはこの言葉を。毎日のように自分に言い...
心の詩

虚像を壊せよ

何歳になったらこうなってこうなってしまってそんな自分が作り上げた虚像にいささか少し怯えていた机の上の置時計短針が動いて今を刻んでいる流しているfavorite songなんら輝きを失っていないくだらない虚像を壊してしまえよいや 浸っているこ...
恋愛の詩

君と私の関係

君と私の関係はケンカ友達ただそれだけ君と私をつなぐのはそんな脆い一本の線だけこの気持ちは伝えられない伝えたら君はきっと私と話をしてくれないと思うから苦しい・・・伝えたいのに伝えられない今はまだこの関係を楽しみたいまだケンカ友達として接点を持...
恋愛の詩

スキ

好きなんて言えないよ言えやしないよだってね・・・言おうとしても 喉の辺りで止まっちゃうのたかがスキの2文字だけど2文字のスキその「スキ」にこめられてるたくさんの感情のせいで言えないのねぇスキだよ
旅の詩

【筑紫野】chikushi-no

・懐かしむようなイナサの風が吹く筑紫野に春の花を呼ぶアヅミの心に刻まれたあえかなサナギの歌歌わせる旅人は故郷こきょうに立ち止まらない風待ちは必ず終わる日が来るワタツミは潮路に船霊ふなだまを招よび神々を小舟の舳先みよしに祀まつる海の果ての邪馬...
心の詩

はじめまして

沈んだ想いに浮き輪がついた思考の海からこんにちははじめまして 漂ってるかい?お前を探していた頭の中は狭かろう知り得た言葉を材料にお前を文字に変えてやるお前を自由にしてやろう100%じゃなくても イビツなカタチでもこの世でただひとつだけ
心の詩

光を持つ彼ら

壱幾千の光りが私を照らす然しそれをじっと見れば凍った事象にただ一つの光が反射してキラキラと輝いている事に気付く千は祖の一よりなり一は永遠に一のままされど、永遠の長さを誇る今日もその一は先端を伸ばしてゆく弐凍れる輝石を見つめると彼らは何やら問...
心の詩

シャッフル

心を砕く善と悪がシャッフルされた危うい世界
感情の詩

写真と思い出と。

君といられる時間はもう写真の中にしかない壁に貼られた写真苦笑いをする君と作り笑いをする私と。隣ではなかったけれど、これも君と過ごせた時間(とき)のひとつ幸せだった君との思い出のひとつ君はもう夢にも出てきてくれないの?君はもう会いにも来てくれ...
恋愛の詩

幼なじみ。

あなたとは幼なじみで家も近くてご近所だから親も仲良くてちっちゃい時からずっと一緒でどんな時でもそばにいて兄妹みたいに仲良くて、頼りになってお互いの好きなものも、嫌いなものも弱い所とか何でも知ってる。でも、何でも分かるからこそ、あなたに素直に...
心の詩

優しさへの殺意

衝動任せの破壊を繰り返す虚しさ此処に残した言葉が汚く見えた訳じゃない虫の居所が悪い誰かに痒くない腹を探られたのさ孤独な時ほど怒りは素直になるのに何故他人との場ではあんなにも穏やかで私が私を壊すような毒ばかり自分も他人も殺すような優しさばかり...