生きていく意味がわからなかった
もう全てを捨ててしまいたいと思ってしまった
絶望が私を飲み込んでいく
ブラウン管から君の声がきこえた
けして明るいものではなかったけれど
もう少し生きてみようと思えた
苦しくて負けそうな時
君の声を聞いた
何度も何度も
君の声を聞くたびにもう一度 自分を信じてみようと思った
君の声が私の力になる
今も君の力強い声は聞こえてる
君も逆境に負けないで声を
君の心を伝えている
全てを終わらせよう
誰も信じられないと思ったあの頃の私はもういない
君の声が私を強くする
もう、あの頃には戻りたく無い
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