嘘つき・・・

「ずっと一緒にいような」
「・・・うん」

小さな小さな幸せだった
私にはそれだけで十分だった
だけどその幸せでさえやっぱり約束
最後には何も残らない
永遠を信じてた。
でも永遠なんて存在しなかった
疑うことも知らずに私はただただ君を愛してた
ある日君から別れを告げられた
疑うことを知った
約束は簡単に破れちゃう・・・・
一緒にした約束なんて離れてしまえば何も残らない
たった一瞬で消えてしまう
期待した分悲しみは大きいよ
嘘つき・・・嘘つき嘘つき!!


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