心が傷む時ほど自ら出口見えぬ迷宮に逃げ込んでいた
七色の虹を昇れるばかりではない日常を日々を憎んで
「迷い込んだだけ」と言い訳しながら現実から逃げていたよ
暗闇とは自ら無意識に掴み取りに行ってしまっているんだ
悲しいよ、僕っておかしいぐらい馬鹿なんだね
でも分かるよ、誰だって毎日人生全てに嘆きたくなるよ
みんなの気持ちが分かるからこの詩を刻んでるんだ
誰も1人ではないんだよ
悲しいよ、僕っておかしいぐらい馬鹿なんだね
でも分かるよ、誰だって毎日人生全てに嘆きたくなるよ
泣いてしまう時は外の雨のせいにしてない?
だって涙隠せるから
気持ちが曇るのは空が曇るせいにしてる
でもそれは罪なんかではないから
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