ポエム
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【依存】



あのとき本当に怖かったんだ


キミがいなくなるなるかもしれないって思ったとき





心が一瞬で凍りついたみたいで





外に出られなかった


前が向けなかった


人が怖くなった


明かりが苦しく感じた







真っ暗の中にいると

全てが夢だったんじゃないかって思えた



明日になったらいつも通りに

おはよう から始まって

おやすみ で終われる1日がくるんじゃないかって




だから、部屋の窓際の真っ暗で寒いところに

一晩中うずくまってた








朝になって目が覚めて

なかなか鳴らないケータイを見つめたまま固まってた


なんだ夢じゃなかったんだって

呆然としながら思ったんだ




意外と平気なのかもって思って立とうとしたとき



そのまま崩れ落ちた









うん、やっぱりダメだったよ


キミがいないと立つことすらできない











おかしいことはわかってる

異常なことだって承知してる




でも、

もう手遅れなんだよ








13/12/15 21:07更新 / 通りすがり

■作者メッセージ
私は、歪んでたって愛だと胸を張って言いますよ?




最後まで読んでいただきありがとうございます

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