ポエム
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君しかいないから
新しい雪の華が降り始める一月
幸せそうな人たちが街を染める
貧しくないのに どこか切なくて
一人で泣いていたのは なぜだったのかな・・・

早くドアを開けたくてたまらない
そのためには、「壊さないといけないよ」
友は囁いていた

なのに、
なぜ「好き」と言えない?
君しかいないのに
言葉だけじゃ伝わらなくて
見えなくなるよ 君の背中
それでも、君しか、愛せなくて・・・。

タイムマシンがあれば僕はきっと
君だけを追っていたのだろう

二人という重さがやるせない
「何なら、軽く抱き合えば?」
友は囁いていたんだよ

そして、
なぜ無言を貫く?
君しかいないのに
普通に振る舞っていても
何とも言えないものを感じる
いつしか、二人だけで、空を飛べたら・・・。

いつだって僕は全てを果たしてきた
なのに―

だから、
なぜ「好き」と言えない?
二人だけなのに
言葉で全てを交わしたいよ
ねぇ、届いてる?

それでも、君しか、愛せなくて・・・。
僕は、いつだって一人で・・・。
20/01/19 16:46更新 / HAL



■作者メッセージ
好きなアニソンに感化されて書き上げました。

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