ポエム
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記憶
人の記憶なんて結局は
自分にとって大切なことしか
覚えてないと思う。

だから

君が部活を引退して
君と私が会う事が無くなれば

君は私の事を忘れていくのだろう。


きっと、私の事なんて。
君にとって、大切どころか

ただの迷惑な後輩ってだけしか
思って無いだろうし…


けど、
私は君の事、とても大切だから。

君と過ごした日々は
大切な想い出として
胸に刻まれてる。


それだから。


例え何ヵ月
何年経っても

君に忘れられていくのだけは嫌…。

いつかどこかで会った時に
挨拶したり声をかけたりして

私は君の事覚えてるのに
君は覚えてなくて

「…誰ですか?」

そう君に訊ねられる
それが嫌……


だから。

君が部活を引退して
君のいない部活が始まり
君と会う事が無くなっても

君に、私の存在を
覚えていてもらう為に…


これからも毎朝

君に声をかけよう。

「おはようございます」
と。
13/06/26 22:34更新 / 美鈴*

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