ポエム
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夜空の下で。


「一番星だね」

ふたりで見上げる夜空の下


寒そうに肩をすくめ

凍える手に
息を吹きかける君



その小さな手を
握る勇気のない僕を

月がしずかに
笑って見てる。




優しいだけじゃだめだと
誰かが言ってた


だけど・・・


僕だって怖いんだ


もしも君が
その時この手を離したら、


もしも
明日から僕と
目を合わせなくなったらって



・・・そんな事考えてる
情けない僕に

君が
なんの躊躇もなく言った



「手、つなご?」


「・・・うん。」
16/02/08 21:35更新 / AIKA

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