ポエム
[TOP]
【聞きたくない3文字】

私がキミを独占できる日なんて

来ないと思います


いつもキミの頭の中は何かで埋まっていて

私に入る隙間をくれないから



“ 君と一緒にいたいから、
君がいるから生きたいって思うよ”


私はその言葉に自然と生暖かいものが

頬を伝うのが頭の片隅でわかった


本当に、
もうこれ以上ないってぐらい幸せだった


そして、数日後キミは

“ ごめんね… ごめん、しにたい ” って、


頭が真っ白になった

悲しいとか辛いとかなんも考えられなかった

ただただ必死に待ってって言うしかなかった


キミの周りも、キミの考え方も

かなりぼんやりとだけど、

わかってるつもりだったから

“ 生きたい ”っていう、あの言葉が

どれほど形にしづらかったか知ってた


だから、その分嬉しかったんだよ


なにを伝えたらいいのかわかんなくて

自分でもあのとき何を言ったのか覚えてないけど、

ただ覚えているのは


…私、追い打ちをかけるようにまたキミを傷つけちゃったんだね

““ ずっと一緒って、生きたいって言ってくれた
すっごく嬉しかったんだよ

でも、嘘だったんだね ””




““ 愛してるって言葉がわかんなくなった ””




本当はあんなこと言うつもりなかったんだ

って、言ったらただの言い訳だよね、ごめん


キミの頭の中がまた違うことでいっぱいで、

忘れられたみたいで、

気づいたら言葉が出てた




“ 本当は伝えるつもりなんてなかった

でも、どうしようもなく愛してるから言ったんだよ

…伝わってないみたいだけどねw ”




私はうずくまって、ひたすら泣き続けるしかなかった

あんなに支えたいって、守るからって言ってたのに

実際、私はなにひとつできなかった


キミをさらに傷つけただけだった








今はもう収まった感じになってるけど、

あのとき実感したんだ


私がキミにできることなんて、何にもないんだ って、

支えたい、守りたい、強くなりたい、…幸せにしたい


私は、時々あの無力さを実感した夜に夢に見るんだ


こわくて、こわくて仕方ないけど、

起きたとき

1番に気づいてくれるのは、やっぱりキミなんだね


“ どんな夢みた? ” ってキミは聞いてきてくれる

まだ完全に終わったわけじゃないから、

言ったらきっと、ごめんねって悲しい顔をするから、





““ …ピーマン食べさせられる夢みた ””


まだ内緒にしとくの





13/11/13 21:53更新 / 通りすがり

■作者メッセージ
はいw
私が書いてるのはほぼついさっきあったことや
思ったことなど書いてます

…いや、ちょこっと変えている部分もありますがw

最後まで読んでいただきありがとうございます

よかったら、感想ください

TOP | RSS | 感想



まろやか投稿小説 Ver1.53c