ポエム
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自己否定。
夏祭り

貴方を誘おうと思っていたけれど
その必要はなくて



あまり人気のない場所で二人きり。

それが、数年前を
思い起こさせる、そんな気がした。


少しだけ貴方と話せた
その時の距離感は

なんとなく、昔と同じに思えて

泣き出したくなった
だって、この時間が終われば
また、元通り

感じてしまうそびえたつ壁に
私は悲しくなる


話してみればなんてことないのに
また元のように戻れる筈なのに


勇気のない、私


自分を嘲笑うと貴方は言った
自分の人格を否定するな、と


でも
否定せざるをえないでしょう?


この性格のためにどれだけ、
貴方に近付けず

辛くて
苦しくて
寂しくて


そしてようやくまた
追い付けたと思ったのに

突き放され、
この性格のせいで
近づくこともできず

ただ、悶々と
日々を過ごすしかなかったのだから
15/08/11 09:53更新 / 美鈴*

■作者メッセージ
誰か私に勇気をください…

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