ポエム
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日記。
『もう、この日記のタイトル通りには書けない。』

真っ白になった日記のページ

今まで1ページが真っ黒になるほど
沢山の出来事を書き込んでいた


幸せだった

黒く埋まったページがある中にひとつ
〜書くことがない〜
そう書いてあるページが意味するもの
それは

幸せに浸りすぎて
幸せに慣れてしまって

慣れすぎて
幸せを感じなくなって

些細なことなんて
すぐ見逃してしまうぐらい

それぐらい、
私は君の側にいすぎたんだ。


いつだったか
〜君に、会いたいよ〜

そう書いたけど
君が来てくれるのが当たり前だった
そんな日常では

君に会えないことが
辛くて
悲しくて
寂しくて
耐えられなくて

そうして
ただ思いを込めて書きなぐった1ページ。


けれど。
君は、いつか来てくれる。
その時はそうわかってた。

だから、
希望が持てた。
明日を信じられた。


けれど
最近書く
同じ一言

それは

毎日会える日常から
もう遠く切り離された私の
最後のあがき。

けれど

それも、もう終わりにしよう


私は、ノートの最後のページに、一言

〜今まで、ありがとう。〜
〜君のことは、一生忘れない〜
〜ごめんね。もうこれで終わりにする〜

〜…さよなら。〜

そう書いて、そして
ぎゅって、抱き締めた。
14/03/21 03:11更新 / 美鈴*

■作者メッセージ
深夜のノリで書いてこれかぁ…
最近腕が落ちて来たように感じます。

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