ポエム
[TOP]
求めるもの…
だって、君はもう私の側にいないから…

そう、言葉にすれば、
自然と涙が溢れた。


君がいなくなって
冷えきっていた心は
暖かな温もりを欲していた

チャット
メール
そして現実でも
誰かからの温もりが欲しくて

悲しい時も
苦しい時も
嬉しい時も
幸せな時も

黙って側にいてくれる

そんな存在が欲しかった

それを

ネットで知り合った知らない人に
ただの男友達に

求めていた

だって

もう君は…私の側にいないから…。


今まで私の心に
光を暖かさを与えてくれた

どんな時も
黙って側にいてくれた

そんな君を

私は他の誰かに求めていた


君の、代わりが欲しかった。

私の心はひたすら

空いた穴を埋めてくれる誰かを
開いた傷を癒してくれる誰かを

ただ、求めていた。


けれど
求めれば求めるほど

分かってくるんだ。


君の代わりなんてどこにもないこと。

ネットの繋がりも
男友達との会話も

私の寂しさを紛らしてくれなくて

私の心は冷えきったままで


やっぱり、私は君がいないと駄目なんだ
そう思えてくる

けれど
それを考える度に涙が溢れる

気がついてしまう
君の温もりはもうどこにもないこと

私の側にいたかけがえのない存在は
もう決して側にいてくれない


悲しい時も
苦しい時も
嬉しい時も
幸せな時も

いつもただ側にいただけの
それだけのものが

もうそこに無いだけで

……なんで、こんなに苦しいんだろう?


何をしてくれた訳でもない

確かに一緒に話したり笑ったり
そんなこともしたし

もしかしたら鈍い私が
君のしてくれた事に
気がつかなかっただけかもしれないけど


けれど

これ以上近付いてはいけない…
そう思った私が
少し君と距離を置いたときも

気力も何もわかなくて
何もしたくなくて
ただ椅子に座ってただけの時も

ただ君は側にいて
黙って側にいて


たったそれだけの存在が
私はとても恋しくて

常に側にあった温もりが
消えてしまったことが悲しくて

無駄なことを繰り返し

そしてその度に涙を流す



…君の代わりなんて何処にもない
それを分かってて私は何故

君の代わりを求めるのだろう………
13/12/20 17:46更新 / 美鈴*

■作者メッセージ
なんか同じことを繰り返してるような…?
書いてて自分でも訳が分からなくなってました……


感想など待っています。

TOP | RSS | 感想



まろやか投稿小説 Ver1.53c