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体育祭。
体育祭。
私の出る競技は
徒競走だった。

丁度招集された時に
君は近くにいたね。

私の1つ前の競技に出るから
ただ、それだけの理由。


けど、ちょっと嬉しかった。

ここだったら、君の頑張る姿
間近で見れるよね…


けどあんまりまじまじ見てたら
さすがに友達がうるさいし。

私は友達と一緒にしゃべってた。
君のいる方を向いて。


君は私がいることに
気が付かなかったみたい。
私の近くを素通りして
君はコースに入った。

アンカーだった君の走る姿
結局あまり見れなかったけど。

とても、かっこよかったよ…。


しばらくして。
私の競技の番になった。

元々走るのは嫌いだし苦手だけど
君が見てると思うと、頑張らないとって
そう思ってしまう……

スタートを少し出遅れ
しかも走りも遅い私は
どう頑張ってもビリから2番目より上にいけない。

必死に走るそんな私の耳に
ふと入ってきた君の声。
「がんばれよー。」
ちらっと君を見ると、目があった。
君は少し驚いてから、

優しく、微笑んでくれた。


結局、順位はそれ以上上がらなかった。
けれど、私は別な意味ですごく嬉しかった。


私が君の恋愛対象に入ってなくても
君は私を応援していてくれた。
その事が、私にはすごく嬉しかった。



体育祭。
もしかしたらこれの他にも

色々な出来事が
起こっているだろう…。
13/09/22 22:32更新 / 美鈴*

■作者メッセージ
意味不明です…すみません。

感想など待ってます!

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