ポエム
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木曜日。
毎週、木曜日の一時間目。
私にとって大嫌いな体育の時間。
嫌いだし苦手だし
何より先生が嫌い。

けどそんな時間が
週に一回の時間が

最近の私にとって、
小さな幸せを手に入れられる
そんな時間。


だって。
もし場所が同じなら
少し離れてるけど
一緒の時間に同じ場所で
君と授業を受けることになる。

もちろん学年が違うし
ずっと一緒って訳じゃないけど

けど、
君にすれちがう時
君に挨拶できるし
何より君を見ていられる。

少し運動音痴な、
可愛い君を。


…あまりまじまじ見てたら
友達に怒られるけど。

それでも、会えなくなった今は
この時間は、とても大切な物で

たまに目が合うと
君がそんな私に苦笑いする。

真面目に授業受けろって
言いたいのかもしれないけど

何ヵ月か前の
君と一緒にいられた
幸せな日々を思い出すようで

……ちょっとだけ。

ほんの、ちょっとだけ。

幸せを感じていられる。


どうか。
どうか、消さないで。

君を少しの間だけ見ていられる
一時の幸せを。
13/09/19 19:00更新 / 美鈴*

■作者メッセージ
色々とダメですね……。
すみません。

感想など待ってます。

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